子供の習い事の費用のやりくりはどうする?今の時代にあった考え方
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子供が生まれて幼稚園に通うくらいになってくるとどうしても気になってしまうのは子供の習い事。
でもその習い事を受けさせるにはやっぱり費用がかかってきます。
その費用はどうやって作ればいいのか親としては頭が痛いですよね。
この記事では子供の習い事の費用はどうやって捻出するかを考えて見ます。
目次
子供の習い事の費用ってどれくらい?
どうやって子供の習い事の費用を作るかを考える前にどれくらいの費用がかかるかを知っておきましょう。
意外と毎月の費用だけではないってことが見えてきます・・・
その費用を知って驚愕してもしょうがないので先に確認が必要です。
子供が生まれて親が習い事をさせ始めるのに早い子は3歳くらいから始めるそうですね。
ここで小学校入学前の未就学児と小学校低学年の習い事ランキングを見てみましょう。
#この記事は2016年リクルート調べの資料を参考にしています
未就学児の習い事ランキング
1位:水泳
2位:体操
3位:英語、英会話教室
4位:ピアノ
5位:リトミック
小学校低学年
1位:水泳
2位:ピアノ
3位:英語、英会話
4位体操
5位学習塾
たしかにピアノなど頭の中を鍛える芸術系は早いに越したことがないようです。
でも結局は本人のやる気次第みたいで小学校から始めた子と実力に大差は出ないようですね。
さすがに3歳だと親の趣味や思いで習い事をさせるわけですがいくらくらいかかるのでしょうか?
小学生以上と比べると未就学児は安く済む傾向があります。
未就学児の月額平均 7000〜8000円
小学校低学年の月額平均 10000〜15000円
このあたりに大体収まるようです。
そして習い事は平均すると2つくらいやっている子供が多いようです。
毎月の習い事費用⇒平均15000円
2つで15000円ほど。
まあ、小学校受験とか考えている親だと塾に入れたり礼儀作法を学ばせたりもっとお金がかかるようですね。
一般的に子供に学ばせたい習い事といわれるものは以下になりますよね。
どれも1つ1つが子供の成長によさそうなものでどの分野を伸ばすかというより全部伸ばしたいなんて考える親も多いでしょう。
あなたはどうですか?どれか1つに絞れますか?やっぱりいろいろやらせたいですよね。
基本的には頭でできることは追加でかかる費用は少なめ。
体や道具を使う運動ものは追加費用が結構かかってくる覚悟が必要という感じでしょうか?
スイミング
スイミングスクールだと月謝と水着費用が別途必要ですね。
基本的にはほかには必要にはなりません。
水泳を本格的にやっていくと大会などでの遠征費用も別途かかってくるので目指すところを決めておきましょう。
月謝:6000円~8000円
その他:水着やスクールバック 2万円~3万円
英会話
基本的にはテキスト代が別にかかることが多いようです。
追加でかかる費用は少なめですね。
月謝:8000円~10000円
学習塾・幼児教室
月々の費用だけで比較的できるのが学習塾ですね。
場合によっては教材費は別!ってなる場合が注意ですね。
月謝:公文だと1教科6000円
ピアノ
ピアノは楽譜代がかかります。
月謝は大手のピアノ教室が高めの設定になっているようです。
また自宅でも練習をとなると電子ピアノが必要になってきますね。
電子ピアノはキーボードではダメなので4万円近くは使いたいですね。(最近は安くなったものです・・・)
キーボードの鍵盤は軽くてピアノの弾き方とは変わってくるんですよ。
だからちゃんと名前にピアノと付いたものをお勧めします。
月謝:5000円~12000円
電子ピアノ:4万円前後
体操、バレエ
バレエは発表会にお金がかかります。教室によりますが、毎年発表会の所もあります。
新体操もレオタードなどの衣装は7000円くらい、ボールやフープなどの購入が必要になってきます。
ボールは4000円くらい、フープも3000円くらいで意外とします。
バレエの方がお金がかかる傾向があり、発表会ともなると数万円かかる場合も。
スタイルが良い子になりそうなので女の子には是非やらせたい習い事の1つですよね!
月謝:7000円~10000円
それ以外にかかる費用については事前に確認しておいた方がいいです!
サッカー、野球
ユニフォームや靴、道具のお金が結構かかりますね。
でも学校のクラブでできるのであれば月謝としてはあまりかからないです。
専門のサッカークラブに参加することで月謝は上がっていきます。
それ以外に合宿とか試合で遠征とかで意外に費用がかさんでいくことになります。
でも男の子なら多分どちらかを検討しますよね!
意外とサポートが大変なことを覚悟しておきましょう!
月謝:2000円~7000円
合宿費用:1回1万~3万円
遠征費用:1回3000円
ユニフォームや道具代:15000円~20000円
習字・書道
書道道具を購入すればあとは月謝だけ。
書道道具も学校で使うので使いまわしもできます。
そろばんと異なり級を上げるために受験が必要ありません。
書道教室の先生の裁量である程度までは上がれます。
小学生でできるレベルであればほぼ月謝だけで続けることができます。
月謝:2000円~5000円
そろばん
そろばんを購入すればあとは月謝だけかと思いきや。
級を上げるための受験費用(1000円前後)が発生します。
また試験会場への交通費とかですね。
それ以外は比較的費用がかかりません。
月謝:2000円~4000円
そろばん:2000円前後から
子供の習い事の費用の作り方
月々1万円~2万円が子供の習い事の費用として毎月必要ってことが解りました。
じゃあこの費用をどうやって捻出するかですね。
子供の習い事の費用を捻出するために世の中の親御さんがどうやっているかを過去の統計から見てみましょう。
同じくリクルート調べからの抜粋になりますが、意外に共働きという選択肢がないものなんですね。
そもそもアンケートに答える時点でもう済んでいることだからかな?
こうしてみるとパパのお小遣いよりもママのお小遣いや美容費、アクセサリー購入費を削る方が先なんですね。
それともパパのお小遣いはもう減らせないところまでいってしまっているのか?
だとしたら悲しすぎますね!
- 外食時
- ママのお小遣い
- 被服費(靴アクセサリーなど)
- 美容費
- 食費
- 交際費
- 旅行代
- レジャー費
- 水道光熱費
- パパのお小遣い
そもそも光熱費削ってまで習い事しなければいけないかって気もしますが。
冬は暖房付けずに厚着してみたり電気のワット数を下げて基本料金を安くしてみたり。
皆さん限られた生活費の中でなんとかやりくりしようと努力しているんですね。
わたしの場合は無い物は増やせばいい!って考え方で子供の習い事の費用を捻出しています。
足りないなら今の時代にあった方法で増やせばいい
月1万から1万5000円。
これと衣装や服装、靴などが2,3万円。
子供は成長するので買い替えも必要になるでしょう。
年間にすると習い事に必要な金額は20万円くらいでしょうか?
普通の塾に比べると習い事はこれだけ費用がかかるということになります。
上で書いたように子供の習い事の費用を作る方法は収入を増やすことよりもとにかく自分たちの出費を減らして子供のために使う。
そんな考え方ばかりですね。
自分も親なので自分のことより子供にお金を使いたいと思います。
でもその結果として習い事が家計の負担になるようなことは避けたいと思うわけです。
じゃあ収入を増やすという考え方になりますよね。
共働きすればいいじゃんといっても子供を預けて仕事に行くにもお金がかかることは明白です。
小学校なら学童保育という仕組みもあるけどあれも月1万円近くかかっています。
パートやアルバイトならまだしも就職してしまうと休みも自由にとれなくて不便ですよね。
夫の給料だっていきなり倍になるなんてことはありえないし。
そこで私のおすすめなのが在宅のままでできるお仕事。
今ひそかに流行りつつあるアフィリエイトです。
ブログに人のためになる情報を書いてまとめて記事を載せてそこに広告を張っておくだけ。
わたしは人を騙すような方法は嫌いです
人を騙したり、ウソをついてまで物を売るなんてことが必要がない方法
それがアドセンスブログという収入の作り方。
わたしは仕事から帰宅後の作業時間で広告費用だけで毎月15万円以上もらえています。
夫婦で取り組めば比較的簡単に収入を得ることができるのではないでしょうか?
ちなみにうちの場合は嫁さんは手伝ってくれないので1人で成果だしています。
子どもは親の経済力で決まるから。
子供の才能を引き出すというか・・・そんな選択肢を提供してあげたい。