Googleアドセンスの広告の貼り方!稼ぐために守るべき3つの法則
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Googleアドセンスの広告をブログに貼る方法を説明していきます。
このページを読んでるってことはGoogleアドセンスの審査に合格したってことですね。
おめでとうございます。
後はよい記事をたくさん書いて収益を上げていくだけですね!
この記事ではGoogleアドセンスの広告の貼り方と収益を最大かするためにやるべき3つの法則についてお話します。
目次
Googleアドセンスの広告コードの取得方法
Googleのブログ審査で合格してもブログに自動的に広告が表示されるようになるわけではありません。
自分で広告を表示するための設定を行わなければブログに広告は表示されません。
ではGoogleの広告をブログに貼り付けるために広告ユニットを取得してみましょう。
広告ユニットというのは「広告を表示するあなた専用の設定」になります。
人よってはアドセンスコードっていいますね。
この広告ユニットをブログ内に設定することで設定した場所にGoogleが選択した広告が自動的に表示されることになります。
では、Googleアドセンスのホームページから広告ユニットを取得しましょう
広告ユニットの取得
Googleお広告ユニットはアドセンスの審査を受けたページから取得できます。
こちらからアクセスしてログインしましょう。
ログインしたら、画面左にある「広告」>「広告ユニット」をクリックする。
そうすると、画面が広告ユニットに変わるので「新しい広告ユニット」ボタンをクリックする。
広告は複数の種類から選べるが例として一般的な、「テキスト広告とデイスプレイ広告」で説明します。
ここでは、広告ユニットの情報入力を行います。
◆名前
広告を貼るブログの名前、位置がわかるような名前をつけましょう。
同じブログ内でも広告の貼る位置によって収益に差があることが確認できます。
◆広告サイズ
通常は「自動サイズ/レスポンシブを選択」
ブログはパソコンやスマホ、タブレットなどいろんな画面サイズで見られることになるので自動的にサイズの異なる広告を表示できるようにします。
◆広告タイプ
テキスト広告とディスプレイ広告を選択
を入力して、「保存してコードを取得」ボタンをクリックする。
すると「広告ユニットを作成しました。」の表示が出てきます。
この「広告コード」の中に表示されている文字列が広告ユニット
この広告コードを選択して「右クリック>コピー」で広告ユニットをコピーしてブログに貼り付けるだけ。
広告ユニットのコードを貼り付けた場所に広告が表示されるようになります。
広告を貼りつけるときはワードプレスのエディターを「テキスト」に切り替えてから実施してくださいね。
「ビジュアル」のまま張り付けると正しく反映されないので。
Googleアドセンスの広告を設定する3つの法則
ではブログの記事の中のどこに広告を設定すればいいのでしょうか?
ブログの中には広告のクリックされやすい場所というものが存在します。
その人の目が留まりやすい場所に広告を配置すると広告がクリックされやすくなります。
あくまでクリックされやすいってだけでクリックされるのは100回表示で1回と思っておきましょう。
クリックされやすい広告の法則1
広告が一番クリックされやすいのは記事の頭です。最初です。
特に記事を表示したときの最初の画面の中にある広告がクリックされやすい傾向があります。
この最初に表示される画面をファーストビューといいます。
記事の中の広告は基本的には文章を読み始めているのでクリックされにくい傾向があるようです。
そのため嫌でも最初に広告があれば目にとまります。
かといってあまり大きく広告が表示されると読者にとってはうっとおしいだけなのでレクタアングルではなく横長の小さなバナーにしておきましょう。
パソコンの場合は記事の横にサイドバーが存在しています。
このサイドバーの一番上はここもファーストビューになるので目立ちます。
パソコンの広告全盛期、ここは非常に重要な広告エリアでした。
YahooJapanのトップページもこの右上には広告がありますよね。
それぐらいこのパソコン表示時のサイドバー上部はクリックされやすい場所なんです。
クリックされやすい広告の法則2
ファーストビューに続いてクリックされやすいのが目次の上。
ファーストビューとか目次上とか記事の本文の前の広告がクリックされていると本文が読まれていないのでは?
なんて思うかもしれませんが実際はそうでないことが多いので安心してください。
というのもあなたが検索して記事を表示したときどうやって見ていますか?
「あなたが期待していることが書いてあるか」を確認しませんか?
このとき必要な箇所を読んでがーっとスクロールして一番上に戻ってくる傾向があるんです。
あなたが記事を読むときはそんな傾向がないですか?
記事の一番上の広告は読む前と読んだ後に見られる可能性がある位置になるんです。
クリックされやすい広告の法則3
そして記事の下の広告がクリックされやすい傾向がありますね。
ここは記事を最後まで読んでくれた人がみることになります。
最初は300×250のレクタアングルを2つ並べておくのがいいですよ。
2つとも異なる広告がでることがあるので読者の選択肢が増えます。
そして記事の最後に設定する広告としておすすめなのは
「関連コンテンツ」
ブログの記事を見ていて下記のように別記事へのリンクと広告が一緒になっているものがありますよね。
これが関連コンテンツ。
読者が関連する記事と広告を選ぶことができる広告。
クリックされる可能性も高い広告で設定したいのですが残念ながらこの広告を選べるようになるには一定期間以上の運営と一定以上のアクセス数がないと選択することすらできません。
だから最初のうちは300×250のレクタアングルを2つ並べてアクセスを増やして使えるようになったら記事下の広告を張り替えるようにしましょう。
アドセンス広告の注意点
Googleでは広告に対して読者にクリックするように呼びかけることを禁止しています。
また広告の近くにリンクを表示することを禁止しています。
上はGoogleアドセンスの広告クリックは直接収入になるのでこれを許すと不正クリックが増えるからですね。
だから広告をひたすらクリックすることはやめましょう。
昔は「このブログは広告収入により成り立ってます」なんて文言がブログにありましたが今はこれをやると怒られます。
下手をするとせっかく取得したアドセンスの権利を失います。
Googleアドセンスの広告を簡単に設定する方法
広告ユニットは設定した場所に表示されることになりますが毎回記事に設定していくのは面倒。
というか大変!!
思わず広告設定し忘れて記事公開してしまうなんてこともありえるんですよね。
だから普段は自動的に設定されるようにしておき、広告を表示させたくない記事の場合は別途広告非表示の設定をするのが簡単です。
ちなみに広告を表示させたくないという場合というのはGoogleの規約上良くない記事やアドセンス広告をクリックしてほしくない場合に設定します。
もちろんこの方法を設定した上で記事に広告ユニットを追加することができます。
ここではWP QUADSというプラグインを導入して自動的に広告ユニットを記事に埋め込んでいきます。
この方法を使うと記事を投稿するときに特に意識しなくても常に同じ位置に広告を入れてくれるようになります。
WP QUADSのインストールと設定方法
WP QUADSは記事を表示する時に指定した箇所に指定した文字列を自動的に挿入してくれるプラグインです。
文字列は文章でもOKだし広告コードを入れておくことができます。
全部の記事に同じ文章を同じ場所に入れたいといった使い方ができますね。
この広告コードの挿入設定は私は現在以下のようになっているものが多いです。
- Beginning of Post ⇒468×60 横長バナー
- Middle of Post⇒レスポンシブ
- End of Post⇒関連コンテンツもしくは長方形(300×250)を2つ
- right after the <!–more–> tag ⇒レスポンシブ
この4つをWP QUADSに設定していきましょう。
設定方法については上のWP QUADSの設定方法の記事を参考にしてくださいね。
これに自動広告 を設定して、Googleに広告を記事の好きなにいれています。
でも自動広告は広告コードをheadタグに埋め込む必要があるため少し上級者向けです。
ワードプレスのテーマによっては<head>~</head>間に自動設定することもできるので効率よく使ってほしいですね。
Googleアドセンスの広告の貼り方まとめ
Googleアドセンスの広告は1クリックの単価は数十円なのでできるだけアクセスを取り逃さないようにできるだけクリックされる場所に配置したいですね。
この記事で紹介している場所は最低限設定してほしい場所。
昔と違って1記事内の広告の数に制限がないので複数配置していきたいですね。
子どもは親の経済力で決まるから。
子供の才能を引き出すというか・・・そんな選択肢を提供してあげたい。