Googleアドセンスの審査が通らないときに確認する5つの理由
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2017年からはGoogleアドセンスの審査が厳しくなったといわれてきました。
そんなこともあってかGoogleアドセンスの審査が通らないっていう人も多いようです。
何人ものコンサルメンバーのGoogleアドセンスの審査を通してきた実績から審査を通らないブログに見られる5つの原因を見ていきましょう。
これができれていればあなたもGoogleアドセンスの審査に通れるようになります。
目次
ブログがGoogleアドセンスの審査の不合格通知がすぐに帰ってくる理由
ブログがGoogleアドセンスは2段階の審査形態になっています。
それが機械的な審査と実際の目視の審査です。
機械的な審査でNGの場合は申請後1時間もしないうちに結果が返信されてきます。
機械的な審査でおちる原因は主にこの2つが考えられます。
- ドメインの保有を確認できない
- 記事がない、少なすぎる
「ドメインの保有を確認できない」というのは申請したドメインにはアドセンス申請時にxmlファイルを置くように支持されたりヘッダーに文字列を追加するように言われたかと思います。
これが確認できない場合に申請者がドメイン保有者であることを確認できないので審査に通れません。
いままで審査に通れなかったメンバーを例にあげると「http:/hogehoge.com」をGoogleに申請していました。
しかしワードプレスを「http:/hogehoge.com/wp」にインストールしていた為、ヘッダーへの文字列追加も「http:/hogehoge.com/wp」へ設定していたんですね。
そのため「http:/hogehoge.com/」を申請しても保有者確認ができなかったというわけです。
ワードプレスをドメインにインストールする際にインストールする場所を選択できる場合、特にXサーバーの場合はディレクトリをして指定しまいがちなので注意が必要ですね。
この場合はディレクトリの設定ファイルを変更することで対処できます。
実際これをやらかしたメンバーは設定ファイルを変更して翌日に再度申請したらその日のうちに合格できましたからね。
2つ目の「記事がない、少なすぎる」はそのままですね。
指定したドメイン直下にコンテンツがない場合に原因として通知されます。
上のワードプレスのインストール先が間違っていた場合もドメイン直下に記事がないのでこお指摘がされてしまいます。
まずがGoogleのドメイン保有者確認をよく読んで「保有者確認」をしっかり実施でいきているか確認しましょう。
記事の内容に問題がある場合
記事の内容については実際に担当者のチェックによるところが多いのでこれなら確実ってところはないんですよね。
でも今までコンサル生を見てきた中で考えられることとしては以下の3つ。
- アドセンス規約に違反している
- コンテンツの内容が薄い
- コピーコンテンツである
このあたりが重要チェック項目かなと思います。
それでは順番に詳しく見て行きましょう。
アドセンス規約に違反している
Googleアドセンスの規約は以下のページに細かく記載されています。
ここで主に注意したいことはジャンルと内容。
アドセンスは記事として使用できないジャンルがいくつかあります。
- アダルト コンテンツ
- 危険または中傷的なコンテンツ
- 危険ドラッグおよび薬物に関連したコンテンツ
- アルコールに関連したコンテンツ
- タバコに関連したコンテンツ
- ヘルスケアに関連したコンテンツ
- ハッキング、クラッキングに関連したコンテンツ
- 報酬プログラムを提供するページ
- 不適切な表示に関連するコンテンツ
- 衝撃的なコンテンツ
- 武器および兵器に関連するコンテンツ
- 不正行為を助長するコンテンツ
- 違法なコンテンツ
この中で注意したいのが「報酬プログラムを提供するページ」「お酒」「タバコ」に関する記事ですね。
「報酬プログラムを提供するページ」は情報教材アフィリエイトがアウトになります。
基本的にはアドセンス申請中に他のアフィリエイトリンクなどを載せるのはやめましょう。
お酒やタバコは趣味でブログを書いている人がつい書いてしまうんですよね。
日本酒の話などをアドセンスブログでやるのは不可です。
また意外と見落としがちなジャンルとして「不妊治療」や出産に関する記事はアドセンス不可のジャンルだということ。
「隣の家族は青く見える」というドラマがありますがこのドラマのテーマの1つに不妊治療の話があります。
ドラマに関して掘り下げることは問題ないのですが不妊治療に関する話を掘り下げるとNGになる可能性があります。
最近は医療、健康系の記事も内容の正確性が問われてしまうのでヘルスケアの記事はアドセンス申請では避けるべきジャンルなのかなと思われます。
コンテンツの内容が薄い
アドセンス申請では記事の読みやすさは見られないですが文字数があまりに少ないと審査が通らない傾向があります。
何文字以上という明確なものがあるかは不明なところもありますが1500文字以上あると問題ないようです。
特に注意したいのではどこかに書いてあるような文章の羅列で自分の意見や感想のない記事。
こういった記事はコンテンツが薄いと見られてしまう可能性があります。
どちらにしても今後作成していかなければいけないアドセンス用の記事としては不十分になるのでしっかり自分の意見を反映した記事の作成に取り組みましょう。
またアドセンス申請に必要な記事数は2017年は20記事くらいは必要という話が多かったのですが2018年に入った時点では10記事でも通ったという話もでてきました。
明確な発表などがないので難しいところですが、2018年に入って審査がゆるくなったのかもしれません。
まとめると
1500文字以上の記事を10個作成して申請すれば内容が薄いという判断にはならないようです。
まずはこの1500文字以上の記事を10個を目安に申請記事を作成してみてくださいね。
コピーコンテンツである
だれかの記事をコピーして記事を作成するのはもってのほかです。
当然Googleもそこはチェックできるので他人の記事をそのままコピーするのはやめましょう。
しかしながら、「○○への行き方」「アクセス方法」をまとめただけだとどこにでもあるような情報だけになりがちです。
ここに自分の意見などの追加情報がないとどこにでもあるような情報になってしまいます。
これも言い換えればコピーコンテンツであるとも言えないわけではないですね。
文字数があるように見えて読むべき場所が少なくなってしまっている状態です。
このようなアクセスや行き方などには自分の意見や自分だったらどうするのか?という情報を載せたいところですね。
Googleアドセンスの審査に通るには
Googleアドセンスの審査を通ることはそれほど難しいことではないんです。
審査に通ることを目的として記事を書いて力尽きてしまう人が多いんですよね。
でも審査を通ることは目的ではなくてあくまで通過点なんです。
アドセンス審査に合格したら稼げるようになるわけではなくアドセンス審査に合格することで初めてスタート地点に立てたことを意味します。
今後アドセンスで稼ぐために書いていく記事というものを1つ考えてほしいと思います。
他人のために為になる記事、読んでよかったと思える記事、そういった記事を書いていくんです。
あくまでアドセンスの審査はその最低限の基準をクリアしているかどうかの判断でしかありません。
もし、あなたがアドセンス審査を通るために記事を書いて審査を通れないのであれば
アドセンスの審査のためではなく、他人に読んでもらってよかったと思える記事を書くように心がけてください。
あなたの思いが読者に届く記事ならアドセンス審査なんて落ちることなんてないですからね。
子どもは親の経済力で決まるから。
子供の才能を引き出すというか・・・そんな選択肢を提供してあげたい。